SketchUp無料版の使い方と商用利用の制限|インストールから基本操作まで

AutoCAD

SketchUpは、直感的な操作で3Dモデルを作成できるソフトです。

ブラウザ上で使える無料版「SketchUp Free」なら、インストール不要ですぐに3Dモデリングを試せます。

この記事では、SketchUp無料版の使い方と、商用利用の際の制限について解説します。

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SketchUpとは?無料版の種類

プラン形態価格商用利用
SketchUp Freeブラウザ版無料不可(個人・学習用途のみ)
SketchUp for Schoolsブラウザ版無料(教育機関向け)不可
SketchUp Goブラウザ/モバイル版有料(年額)可能
SketchUp Pro/Studioデスクトップ版有料(年額)可能

SketchUp Freeの使い始め方

  1. 公式サイト(sketchup.com)にアクセスし「Try SketchUp Free」を選択
  2. Googleアカウントなどでログイン
  3. 「Personal(Free)」を選ぶとブラウザ上でエディターが起動する

インストール不要でブラウザさえあれば使える手軽さが特徴です。

基本操作

視点の回転マウス中ボタンドラッグ
ズームイン・アウトマウスホイール
四角形の作成「四角形」ツールで対角の2点をクリック
立体化(押し出し)「プッシュ/プル」ツールで面を選び、ドラッグ
色付け「ペイントバケツ」ツールで面をクリック
  1. 「四角形」ツールで床の形を描く
  2. 「プッシュ/プル」ツールで高さ方向に押し出して壁を作成
  3. 「ペイントバケツ」で素材や色を割り当てる

商用利用の制限と注意点

  • SketchUp Free/for Schoolsは、利用規約上「個人・非商用・教育目的」に限定されている
  • 建築パースや業務での提案資料など、商用目的で使う場合はSketchUp Go以上の有料プランへの加入が必要
  • 作成したモデルはオンラインの3D Warehouseと連携しやすいが、公開範囲の設定に注意する

SketchUpと2D CAD(LibreCADなど)の違い

SketchUpは3Dの見た目・パース表現を直感的に作るのが得意な一方、正確な寸法での2D製図・施工図の作成はLibreCADやAutoCADのような2D CADの方が向いています。

用途に応じて、パース確認にはSketchUp、正式な図面作成にはLibreCADやFreeCADを使い分けるのがおすすめです。

よくあるトラブルと解決策

① 動作が重い・カクつく

モデルが複雑になるとブラウザ版は重くなりやすいため、不要なコンポーネントを削除するかデスクトップ版の利用を検討してください。

② 保存したモデルが見つからない

SketchUp Freeはオンラインストレージ(Trimble Connect)に自動保存されるため、ブラウザのマイモデル一覧から確認してください。

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まとめ

  • SketchUp Freeはブラウザだけで使える無料の3Dモデリングツール
  • 個人・学習用途に限定されており、商用利用にはSketchUp Go以上が必要
  • 直感的な3D表現が得意で、正確な2D製図にはLibreCADなどが向いている

あわせて読みたい

正確な2D図面を作成したい方はLibreCADの使い方|インストールから基本操作・図面作成まで完全解説もご覧ください。

他の無料CADソフトと比較したい方は無料CADソフトおすすめ比較|LibreCAD・FreeCAD・DraftSight・QCADを徹底比較【2026年版】を参考にしてください。

この記事を書いた人
CADラー

建設会社に勤務しながら、日々の業務でAutoCADを活用しているCAD勉強中のサイト運営者です。現場での施工図作成や設計補助を通じて、AutoCADの操作を実践的に習得中。「難しそう」と感じている方にも伝わるよう、初心者目線でわかりやすくCADの使い方・資格・キャリアについて情報発信しています。建設業界の実務経験をもとに、現場で本当に役立つ知識をお届けします。

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